こんばんは、Takeです!早く海外旅行に行きたい今日この頃です。
モンゴル旅行編も既にその5まで来ました。これまでの記事を読んでくださった方はありがとうございます。
皆さんにご紹介したい写真がまだあるので、モンゴル旅行の記事はもう少し続きそうです。
旅行の記事は、多くの方に読んで頂いてるのが実感できてうれしいです!
まだ、過去の記事を読んでいないという方は、ぜひ、その1から読んでみてください。
前回のモンゴル旅行編その4では、学会の様子とその後のレセプションパーティーの経験をご紹介しました。今回のその5では、モンゴルの大草原にある天体観測施設に連れて行って頂いたので、その話をご紹介したいと思います。
それは、本編スタート!
午前中は学会に出席@モンゴル大学
この日も朝からモンゴル大学にて学会があり、各団体の活動内容を共有しました。活動内容に関しては、私たちの専攻である航空宇宙関係のものです。
発表を聞いた後は、いつものレストランでランチを食べます!
本日のランチは、初日に食べた太麺ヌードルです。
塩焼きそばみたいな味だったかな?写真を見ていたら久しぶりに食べて見たくなりました!
午後からは、夜の天体観測まで時間があったため、チンギス・ハーン広場にある恐竜の化石が展示されている特設ミュージアムに行きました。
モンゴルの恐竜にご対面
2度目のチンギス・ハーン広場に到着。この日は観光客や現地の人が沢山いました!
成人式的なやつかな?モンゴルギャルが沢山いました⤴笑
その敷地内に特設のミュージアムがあったので入ってみました。外観がかわいいね!
中に入ると恐竜の化石がど~ん!と1体だけいましたw
お土産もモンゴル感がありますね。かわいいw
その後、天体観測の時間まで外をぷらぷらしました。コンビニによってアイス食べたのかな?笑
ピアットズというお菓子食べたことありますか?日本ではあまり見かけませんが、アジア圏だと人気のお菓子で普通においしいです。
寿司バーも発見しました。確か、後日ここで食事したので、写真がありましたら紹介します。
そんなこんなで、時間を潰していたら天体観測所への移動する時間になったので移動開始!
モンゴルの大草原へレッツゴー!
ウランバートルの市内から遊牧民などが暮らしている大草原に行けるということだったので、すごくテンションが上がっていたのを覚えています。
ここからが、本当のモンゴル旅行の開始です!
迎えに来ていただいたバンに乗って道なき道を進みます。
もう風景が壮大過ぎて、開放感がありすぎて地球って感じです。笑
移動の途中で遊牧民がいました。
教科書やテレビでしか見たことなない遊牧民の方の暮らしを真面目に見られるのはすごく感動しました。
天体観測所に到着!
外の風景を眺めているうちに観測所に到着しました。
確かこの丸い建物が観測所だったと思います。ここで夜は過ごしました。
また、ここには見学用に置かれたゲルもありました。
ゲルの中に入ってみると意外に広いです。
他のゲルの中では夕食の準備をしてくれていました。
ちなみにトイレはこんな感じ!ゆっくりpoopはできないですねw
ひょえ~!
いい感じに日が暮れてきたのでたくさん写真を撮りました。普通に立って写真を撮るだけで映え映えです。
こんな感じで写真を撮って遊んでいるとディナータイムになったので観測所の中に入りました。
観測所の中はきれいでおしゃれな作りでした。
モンゴルのお姉さん方が夕食の準備をしてくれていたので、私たちも少しお手伝いしました。
そして、夕食は新鮮ヒツジの蒸し焼きです!
一緒に蒸した野菜と塩を付けて頂きました。このラム肉は本当にあのミルク臭さがなく、素直においしいと感じました。鮮度って大事なのね!
この美味しそうなサラダは私たちが準備しました!笑
現地の人たちとお話ししながら食べました。みんなで食べるとご飯って美味しいですね。
モンゴルで3回目の馬頭琴の演奏もしてくれました。モンゴルでおもてなしするときは馬頭琴が必須のようです。
天体観測開始!
美味しいラム肉を食べて腹ごしらえしたら、メインの天体観測の開始です。外ももう真っ暗になっていました。
そしてたくさんの星がきれいにみえます!うほー!
周りに光を発する建物などがなく、空気も澄んでいるため、本当によく星が見えます。さすが天体観測所!
こんな経験をさせてもらえるなんて幸せですね。天体観測をしながらミニロケットの打ち上げもやりました。
本当にこの日は良い夜でした。天体観測を企画して下さった方に感謝したいと思います。
一年に一度はこういう地球を感じることがしたいですね。笑
はい、今回記事はここまでにします。今回の記事は大草原やゲルの写真がたくさん登場し、モンゴルの空気を感じて頂くことができたのではないでしょうか。
引き続きモンゴル旅行編を投稿していく予定ですので、何卒よろしくお願いします。それでは、次の記事でお会いしましょう。See Ya!
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