こんにちは、Takeです!
今回の内容に関しては、留学に行く人であれば一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
また、アメリカではみんなMacを使っているなどと聞いたことありませんか?
そんな疑問に対してアメリカのミシシッピ大学で現在留学中の私が経験談を踏まえて回答したいと思います。
本記事が少しでも皆様の参考なれば嬉しいです!
はじめに結論はどっちでも良い!
はい、はじめに結論を言ってしまいますが、パソコンの種類はMacでもWindowsでもどっちでも良いと思います。メーカーも特に何でも大丈夫です!笑
「どっちでもいいんか〜い!」と思った方がいると思うので、その回答に行き着いた私の経験談を紹介していきます。
毎回、授業で教授の話を聞きながら、みんな何のPC使っているのかなと観察していました!笑
私のクラスではMac70% vs Windows30%
私が授業中に観察した結果、クラスに10人いたとしたら、多くの生徒がMacを使っていて2、3人がWindowsのパソコンを使っていると行った感じです。
Macの人は、Macbook airとMacbook proの人の割合が同じくらいで、たまにiPadを使っている人もいます。Windowsの人は、ASUSのパソコンを使っている人が多くいる印象があります。
上記の割合は、留学する大学や地域によっても全く異なってくると思いますので、あくまで1つの参考として下さい。
私の大学のパソコン室のPCはMac!
私の大学のパソコン室のPCは、MacのディスクトップPCでした。上の写真は私の住んでいるシェアハウスの自主学習室ですが、こちらのパソコンもMacでした。
私は留学前にPCを買い替えるまではWindowsのPCを使っていて、アメリカ留学に行くならMacの方がいいかなと考え、MacのPCを買って留学に持っていきました。
ちなみに私が現在使っているMacbook Proに似たスペックのものを下記に貼っておきます。大きい画面のものを使っています。
これまでWindowsしか使ったことがない人にとって、MacのPCの使用感(キーボード配置やウインドの閉じるボタンの位置など)は、Windowsと少し違うため歯痒く感じると思います。
私も初めてMacを使った時はWindowsと違うところが多くて驚きましたが、使っていたら数週間で慣れました。しかし、まだショートカットキーなどは、Windowsのパソコンの方が上手に使えます。笑
アメリカのシェアハウスについての記事も書いているので読んでみてください!
これからPCを買うのであれば、MacのUSキーボードがおすすめ!
私のように留学するタイミングでPCを買い替える人がいる場合は、MacのUSキーボードが良いと個人的には思います。
なぜなら、たまにクラスメイトとPCを共有することがあるのですが、日本語キーボードだとUSキーボードとキー配置が違っており、不便なことがあるからです。
友達がちょっとPC貸してと言って自分のキーボードを見た瞬間、日本語の文字があるのであっ!となった経験が何度かあります。日本の規格であるJIS(ひらがなが振ってあるやつ)のキーボードだと海外の人が違和感を感じます。
また、留学前にPCやワードなどの設定を英語にしておくと良いと思います。これも人にPCを見せるときに日本語設定だと面倒くさいことになります。(経験談です!)
最終的な結論はどっちも使えた方が良い!
最後になりますが、最終的な結論としてはMacもWindowsのどちらのPCも基本操作はできるようになっていた方が良いと思います。
それは、自分が留学する大学が採用しているPCがMacかWindowsか分からないためです。工学系などだとWindowsでしか動かないソフトなどもありますし、大学の近くにAppleの生産工場などがあればMacのPCを採用している可能が高いからです。
私の経験からアメリカではMacのPCを使っている人が多いのは事実ですが、Windowsを使っている人もおり、どちらでも全く問題ありません。大学からの指定などもないため、自分の好きな方を使えば良いと思います。
しかし、どちらか一方しか使ったことがない場合は、英語に加えてPCの操作も苦戦することを避けるために両方使えるようにしておくことをお勧めします!
ここで言っているPCが使えると言うのは、タイピングができて、ウインドを閉じたり開いたり、インターネットで調べ物をするといった本当に基本的な動作のことです。
友達にちょっと借りて1時間とかでも良いので触って見てください。使ってみるとMacとWindowsの細かな違いが分かりますので、ぜひ留学前に経験して見てください!
はい、今回の記事は以上になります。ここまで読んで頂きありがとうございました。ぜひ他の記事も読んでみてください。それでは次の記事でまたお会いしましょう!See Ya!
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