こんにちは、Takeです。
今回は、アメリカでよく使用する単位とその単位を日本でよく使っている単位に換算する式を紹介します。
ここで紹介する単位はアメリカ生活の中で必ずといっていいほど必要になってきますので、まとめ表のスクショを撮って使ってみて下さい。
それでは始めましょう!
単位と換算式のまとめ
下表にアメリカ生活においてよく使用する単位と換算式をまとめました。普段、暗算する時は覚えている数字を使っておよその長さや重さを算出して使えば良いと思います。正確に計算する必要がある場合は、調べて正確な値を使うようにしてください。
単位 | 換算式 |
1マイル(mile) = 約1.6km = 約1609m | 1マイルは1.60934…kmなので1.6掛けしてkmを算出 |
1フィート(ft) = 約30cm | 正確に計算するときは1ft = 30.48cm |
1インチ(inch) = 2.54cm | |
32℉ = 0℃ | (℉-32) ÷ 1.8 = ℃ ※32℉が0℃と覚えておくと便利です |
1ドル = 100セント(¢) | |
1ポンド(lb) = 約450g | 正確に計算するときは1Ib = 453.59237g |
1オンス(oz) = 約28g | 正確に計算するときは1oz = 28.34952g |
1マイルは1.6掛けしてkmを算出
アメリカ生活においてマイルを使いのは、Google Mapを使って目的地までの距離を調べたり、車を運転するときです。
ここで注意が必要なのは、上記のようなロードサインがあった場合、60は日本の60km/hではなく、マイルなので1.6掛けした96km/hと100km/h近くのスピードが出ていることに注意してください。
マイルを使っていることでアメリカの平均運転スピードは日本より早いと私は感じます。(あくまで個人的な意見です)
1フィートは約30cmで算出できる
私のアメリカ生活の中でフィート(ft)を使う機会があったのは、運転免許証を取る際に自分の身長を記入したときです。
私はフィートを約30cmと覚えていますが、自分の身長をcmからフィートに換算するときは30.48で計算したほうがいいです。
4インチで約10cmになる
インチは日本でもタイヤのサイズなどで使われていますが、アメリカでもタイヤサイズに加えていろいろなところで使われています。
私は1インチ=2.54cmとまる暗記して、頭で計算するときは2.5cmを掛けて大体の計算をしています。
華氏(℉)と摂氏(℃)の計算はややこしい
アメリカ生活において頻繁に出てきて計算がややこしいのが華氏(℉)です。
暗算でも出せなくないのですが、32℉=0℃、100°F=37.78 ℃を覚えていて32°Fに近づくほど寒く、100°Fに近づくほど暑いという感覚を持っておくと計算する必要はないと思います。
1ドルは100セント(¢)
買い物の時に必要になるお金の単位ですが、日本の1円が100枚集まると100円になるという感覚と似ているので問題はないと思います。
単位は難しくないですが、英語で金額を言うのは私にとって難しいです。その話はまた別の記事でしようと思います。
1ポンド(lb) = 約450g
1ポンドが約450gというのも私は扱いずらい単位だなと思います。なんで500gではないのかと…笑
でも、2ポンドで約900gで1kgにちょっと行かないぐらいかなと感覚的に理解しています。
これは難しい1オンス(oz) = 約28g
1オンスは約28gと感覚的に理解することも難しいです。
アメリカに来てからオンスの単位を使うのは料理をするときぐらいなので、困ることはありません。
詳細の数字まで覚える必要はないと思いますので、代表的な数字を覚えておいて必要になった時に暗算できると便利だと思います。
以上でアメリカ生活の中でよく使用する単位と換算式を紹介しました。
ここまで記事を読んで頂きありがとうございました。お時間のある時にぜひ他の記事も読んでみてください!それでは、次の記事でお会いしましょう。See you!
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