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【海外送金】簡単で手数料がすごく安いWiseの使い方を解説!

アメリカ生活
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こんにちは、Takeです!


今回は海外に留学していると必ず発生する海外送金の方法について紹介します。


Take
Take

私はいつも日本の楽天銀行からアメリカの銀行口座に送るときにWiseという海外送金サービを使っています。


なぜなら、為替レートが良く、さらに送金手数料がめちゃくちゃ安いからです!そして、一度登録してしまえば2回目からの送金がすごく簡単です。


そんな優れもののWiseというサービスの登録から送金までの手順を紹介していきます。それでは始めましょう!


ステップ1:まずはアカウントを作成します

はじめに、下のボタンからWiseのホームページに行ってもらい、右上の「会員登録」からアカウントを作成して下さい。


次に下記の画面が出てきますので、登録するメールアドレスを入力してください。Googleアカウントを使ってログインすることもできます。どちらでもOKです!


こちらは個人利用なので「個人アカウント」を選択します。


現在、住んでいる国を選択して、次へをクリック!


自分の携帯番号を入力して、「確認コードを送信する」を押して下さい。


少しすると、携帯の方に6桁のコードが送られてきますので、そちらを入力して下さい。


後は、同様にパスワードを設定したら、アカウントの作成は完了です!


Take
Take

ここまでお疲れ様でした。次は送金の申し込みになります!






ステップ2:海外送金の申し込みをします

まず、ログインしてない場合は、作成したアカウントにログインしてください。(既にログインしている場合は、こちらの手順は無視してください)


下の画面が開いたら、左上の緑の「送金する」ボタンを押して、送金申し込みスタートです。


上のボックスに送りたい日本円の金額を入れると、送金される金額が下のボックスに表示されます。送金額や手数料などを確認し、問題なければ下の「次へ」ボタンをクリックして下さい。


今回は自分の日本にある銀行口座から、アメリカの自分の口座に送金する場合で解説しますので、「自分自身」を選択して下さい。

そうすると、下のような小さい画面が出てきますので、送り先の口座情報を入力して「確認」ボタンを押して下さい。

ルーティングナーンバーの調べ方

「ルーティングナンバー」がわからないという人が多いかと思いますが、口座開設した時の書類銀行のアプリから確認、またGoogleで開設した銀行の名前+ルーティングナンバーで検索すると出てきます。


Take
Take

送金先の情報入力が終われば、あと少しで申し込み完了です!


口座情報の入力を終えると、次のような質問画面が出てきますので、送金理由を選んで、「送信する」ボタンを押して下さい。

下記の確認画面にて、送金内容を確認します。内容に問題がなければ、利用規約のチェックボックスにチェックを入れて、「確認して続行」をクリックします。備考欄は入力しても、しなくても問題ありません。


次にお金の支払い方法を選択します。私はいつも楽天銀行からアメリカの自分の口座に送金していますので、「ご利用の銀行から手動で入金する」を選択します。


こちらの画面が出てくるので、説明を読んで「続行」をクリックします。


次にお金の振込方法を選択します。自身が持っている日本の銀行口座が楽天銀行などのオンライン銀行の場合は「オンラインバンキング」を選択、またはみずほ銀行などを使っている方は「銀行ATM」を選択して下さい。


ついに最後の申し込み画面です!あとは、Wiseの会社の口座に送金額を振り込めば送金完了です!



ただし、ここで気をつけなければいけないのが、振込際に自分の名前と会員番号を入れることです。



下の画面が、私が実際に楽天銀行で振り込む際の画面例になります。名前の後ろに会員番号を入れて振込します。入れ忘れると送金手続きが遅れてしまうので、忘れないようにしましょう!

振込が完了したら、元の画面に戻ってきて「振込を行いました」をクリックして終わりです。


Take
Take

本当に送金の申し込み作業お疲れ様でした。ここまで完了したら、もうお金が着金するのを待つだけです。





ステップ3:後は自分の口座にお金が振り込まれるのを待つだけ

Wiseのホームページに戻ると次のような、送金状況が表示されます。Wiseの送金スピードはかなり早いので、送金の申し込みが完了してから数日で着金すると思います。

上記は、既に送金が完了した状態の画面なので皆さんのものとは少し違うかもしれませんが、ご心配無用です。


2回目以降は同じ金額や宛先に送金する場合、右下の緑の「送金を繰り返す」ボタンを押せば、今回のような面倒な情報入力は省略されるので便利です。



留学生活費など安くないお金の送金なので着金するまで、少し不安だと思いますが、上記の画面のステータスが数日ごとに進んでいくのを確認しながら、気楽に待っていて下さい。



ここまでで、Wiseを使った海外送金の手順解説は以上になります!





Wiseの使ってみての感想・評判

最後にWiseを使ってみての感想や評判が気になる方がいると思いますので、私の経験からまとめてみました。

Wiseの良いところ

・銀行の窓口に行って海外送金するのと比べて為替レートが良く、送金手数料がすごく安い!

・2回目以降の送金申し込みが簡単で、着金までの時間が早い

・オンライン銀行があればPC(または携帯)だけで、送金申請ができる

あまり良くないところ

一回の送金限度額が100万円のため、一度に大きい金額は送金でできない

・初回の情報入力が面倒くさい(でも、銀行窓口に行って送金する方が遥かに面倒くさい笑)

・振込するときに会員番号入れるのを忘れそうになる



以上、Wiseの良いところと悪いところをまとめてみました。実際、海外からWiseを使ってみるとすごく便利で、なにより手数料がすごく安いことがありがたいです。


私の周りの日本から来た留学生もみんな送金にはWiseを使っているので、良いサービスだと思います。


私の友達の中には、自分のお金をWiseの会社の口座に一度振り込むのが怖いという方がいましたが、そういう方は試しに1000円などの小額でサービスを使ってみて下さい。サービスが信用できたら、5万円などまとまったお金を送れば心配ないかと思います。


Take
Take

留学生で普通銀行からの送金やクレジットカードのキャッシングをしている人がいれば、それらは手数料が高かったり、為替レートが良くないので、ぜひ今回紹介したWiseの送金サービスを使ってみて下さい。


今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。他の留学記事もぜひ読んでみて下さい。


それでは、またの記事でお会いしましょう!See Ya!

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