こんにちは、Takeです!
今回は、留学をしている先輩にアメリカの状況や大学の様子などを聞いてみたので紹介させていただきます。
アメリカと言っても広いため州や大学によって状況も異なると思いますので、そこはご理解ください。
アメリカのコロナ感染の状況は?
アメリカでは、いまだに感染者数が増えていて改善傾向がみられない。どこにも遊びに行けず部屋に引き込まって課題をやってるよ。
皆さんもニュースなどで知っている通り、アメリカの感染者数はものすごい数です。日本と同様に冬になってきて一度収束しかけた感染者数も増加傾向にあります。
現在(12月19日)のアメリカの感染者数は1日20万人を超えているようです。この状態が改善しない限り来年の留学も再延期になってしまう可能性が高そう…2年の延期はつらい…
参照元:NHK 特設サイト 国や地域ごとの感染者数の推移
大学の講義や研究はどのように行われているのか?
大学の講義は、すべてZoomを利用してオンラインで行われているよ。せっかく日本からアメリカにまで留学に来たんだから対面で講義が受けたいという思いが強いね。そして何より、同じコースの友達に会いたい。笑
確かにせっかく留学したのにも関わらず、大学に行かずに部屋からオンラインで講義を受けていたら日本から受けているのとほとんど変わらなくなってしまいます。
留学では世界中の人との人脈作りも勉強と同じぐらい大切なので、友達と会えないのはきついですね。
大学やキャンパス内での制限はあるのか?
施設によってマスク着用や私語厳禁の制約はあるけど、フードコートや図書館などは普通に使えるよ。俺は、自宅に籠っているだけだと気が狂いそうだから、たまにカフェとかで課題をやったりもしているよ。
基本的にキャンパス内の施設は、日本と同様に席と席の間隔を広く取るといった感染予防対策をしながら、通常通り使えているようです。
日本では、アメリカの人はマスクを着用しないなどのニュースを良く見かけますが、マスク着用や私語厳禁のルールなど意外に厳しくやっているのだなと思いました。
今年の留学生の現状は?
自宅に籠って課題に追われていたら、外出して海外の人と交流することなく時間が過ぎちゃった。コロナの影響で毎年恒例のイベントなどもなくなってしまって残念...本当にコロナむかつく!
確かに自宅に困って課題に追われるだけの日々はつらいですね。私ならちょっと精神的にやられそうです。笑
それに本場アメリカのハロウィーンやサンクスギビング、クリスマスなどの行事は、1度は体験してみたいですね。大変な留学生活の中での人との交流やイベントって大事ですよね。
今年の留学生は、先輩だけでなく多くの方が苦労されているようです。
今後どのようになっていきそうか?
現在のところ、大学側は次学期から対面授業の頻度を増やすことを計画しているけど、コロナ状況が改善しなければ引き続きオンライン授業が継続する可能性もあると思う。コロナの状況次第だね。
対面授業も私の留学もすべてがコロナの状況次第ですね。ぴえんw
コロナさん、TOEFLの勉強頑張るので、どうか落ち着いてください! 笑
アメリカ留学の現状のまとめ
先輩に聞いたことを下記にまとめてみました。今年、海外に留学に行っている方は大変そうですね。
※上記、アメリカの州や大学によって対応が異なりますので、いち留学生の経験談としてご理解ください。
ちなみに、先輩はコロナより、課題が多くて大変そうでした!笑
やっぱり、日本でもアメリカでも大学生は、レポートや課題提出が大変なんだなぁと先輩の話を聞いて留学が少し怖くなりました。まあ行けばなんとかなるでしょ!たぶん…
そして、最近だとヨーロッパ諸国やアメリカにてコロナウイルスのワクチン接種が開始されたといった良いニュースもありますので、留学を目出す私たちは英語力の向上やTOEFL・IELTのスコアメイクに向けて黙々と勉強頑張っていきましょう!
コロナの感染者数などの自分がコントロールできないことで悩んでいても何の意味もないので、私は無心でTOEFLテスト英単語3800をRANK4まで覚えます…覚えれなすぎてなきたい..笑
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