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【旅行】ナミビアは遠いけどおすすめの国!(その4)/Republic of Namibia Travel

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こんばんわ、Takeです!

なんだかんだと、ナミビア編その4まで来ました。これまでの記事を読んでいただいた方ありがとうございます!

まだ、ナミビア編その1、2、3を読んでいない方は、先にそちらの記事を読んで頂けると嬉しいです!



前回のナミビア編その3では、私たちの宿泊したホテルと参加したシンポジウムについて紹介しました。今回のナミビア編その4では、シンポジウム後に行われたSky Barでのパーティーから話を始めます。

Sky Barパーティー@ヒルトンホテル

みんなで集合写真を撮った後は、ヒルトンホテルの屋上にあるSky Barに会場を移し、パーティー開始です。

パーティーをしようと屋上に上がるとちょうどきれいな夕焼けが見えました。そしてSky Barの名の通り、開放感がありいい感じです!

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でも、本番は暗くなってからです。街を一望できる夜景が最高です!

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シンポジウムの受け付け時に貰ったチケットで1杯はフリードリンクで飲むことができました!このフリードリンクを片手に参加者と交流しました。

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Sky Barのカウンターはこんな感じ!まあまあおしゃれですね。

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プールとこの照明によって少しエッチー雰囲気が創り出されています。笑

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パーティーの思い出は、お酒を飲んで、眺めの良い背景で写真をたくさん撮っておわりです。そして、この日のミッションをコンプリートした私たちは、宿泊しているホテルに戻ります。







ホテルに帰る前の寄り道

小腹が減ったのでホテルに帰る前に現地のファーストフード店に寄り道しました。現地の知り合いの人がおいしいと勧めしてくれたチキンのお店です。

謎のローカルチキン屋さん

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実は防犯上の理由で外を出歩いたのはこれが初めてです!


毎日ホテルに迎えに来てもらい車に乗って会場に行っていたので初めて10分程ですが、街を歩いた気がします。とは言っても頼んだチキンが出てくるのを待っている間の数分間ですが笑

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実際にどのくらい危険なのかはわからないですが、アジア人が全くいないため私たちがすごく目立ってしまうというのもあると思います。人々の視線が多く集まるので少し怖くもありますが、危険なことはありませんでした!

チキンはテイクアウトしてホテルで食べました。そのチキンは確かカレー味でおいしかったです。これは誰でも好きでしょという味です。そして、なによりお酒を飲んだ後のファーストフードは最高です!

宿泊ホテルにて

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この日のイベントはここまでです。この後は次の日に備えてホテルでゆっくり休憩しました。








次の日はナミビア技術大学のキャンパス訪問

このナミビア訪問が実現した理由として、以前に日本で行われた人工衛星の開発トレーニングを通してナミビア技術大学の教授の方と交流があり、その人脈によってナミビアに招待して頂きました。人脈って大事ですね。

そしては、この日はその方が働いている大学を訪問し、キャンパス見学をさせて頂きました。

とは言っても校舎の写真などはあまり撮ってなかったみたいです。。まあ日本の大学とそんな変わりません。笑

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キャンパス案内は現地の学生の方がいろいろと説明してくれました。技術大学なので工学の実験などに使用する装置がたくさんあります。

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よくわからないけど、かわいいてんとう虫のオブジェ!

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キャンパス内で会った学生の方もとてもフレンドで、ベストスマイルを頂きました。

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大学にビリヤード台もありました。うちの大学にはなかったです。笑

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ランチタイム@ナミビア技術大学

キャンパスの中を見て回った後は、待ちに待ったお昼休憩です!お昼も会議室に用意していて頂きました。本当に至れり尽くせりです。ありがとうございます。

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これぞ、ナミビアのローカルフードといった感じでマカロンチーズ的なやつやポテト、豆類で構成されていたと記憶しています。日本ではあまり食べることのない料理ですが、普通においしかったです。

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食後のデザートもありました。上げドーナッツ的なやつ。少し油ぽかったです。やっぱりスイーツは日本が一番ですね。

食事の後は、人工衛星を開発できる人材育成のために大学ではどのようなカルキュラムを組んでいくべきか等、まじめな会議をしました。その後は、現地の学生さん達とちょっとした技術交流をしました。

下の写真のような缶サイズの人工衛星にカメラを搭載し、動画撮影のデモ実験を披露しました。

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ロケットはないため、高いところから

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人工衛星を投げて

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こんな沢山の学生たちが見に来てくれました!ありがと!

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この現地の人たちとの交流が海外に行ったときに一番大事なことだと自分は考えています。そのコミュニケーションの方法として英語を話すがあると思うので英語の勉強する理由の1つにもなります。

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この当時、ナミビアには日本人はあまりいないらしく、キャンパス内では「ニーハオ!ニーハオ!」と何度も言われました。笑 それだけ中国の影響力というのはアフリカに浸透しているだなと思ったことを覚えています。

は~い!長くなってきたので、今回はここまでにします!

今回のナミビア編その4では、教育的な内容が多かったと思いますが、いかがだったでしょうか?

次回のその5では、また旅行系の内容に戻りますので楽しみにしていてください!

記事の内容や写真が面白かったと思った方は、他の記事も読んでみてください。

それでは引き続きよろしくお願いします。See Ya!

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