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【旅行】モンゴルってどんな国?(その4)/Mongolia Travel

海外旅行
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Good morning, Takeです!

前回記事のモンゴル編その3はたくさんの方に読んで頂きました。


本当にありがとうございます。執筆のモチベーションとしてレビュー数しか目に見えるものがないため、すごく嬉しいです!!

まだ、過去の記事を読んだことが無い方は、モンゴル編その1から読んでいただけると話の流れも掴んで頂けると思います。読んでみてください!


前回のモンゴル編その3では、モンゴルで一番有名な観光地であろうチンギス・ハーン広場を紹介して、夕食を食べたところで話が終わりました。今回のその4では、次の日に行われた楽しかった学会の様子をお届けしたいと思います。

それでは、Let’s get started!

航空宇宙学会@モンゴル大学

実は、この記事はモンゴル旅行と題しておりますが、学会出席がメインイベントになります。そのため、ナミビア旅行編と同様に学会の様子もご紹介します。

はじめに学会の開会式がり、そこでモンゴルの伝統楽器である馬頭琴の演奏がありました。色んな国で開催される学会に参加するとその国の文化に触れることができるのでいいですね。

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学会はいたって真面目なもので、休憩後は別の会場にて皆さんの発表を聞きます。

移動してきた会場がこちら。

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海外のドラマでみるような席が段々になっている会場です。うちの大学にはあんまりこのような会場はなかった気がします。

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ちなみに私は緊張すると声が震えるので発表が苦手です。人前で堂々と発表できるようになりたいです。笑

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今回、私は発表が無かったので気軽に発表を聞いていました。午前の学会が終わるとお待ちかねのランチタイムです!

そうそう。まったく話は変わるのですが、休憩時間にトレイに行って驚きました。これモンゴル大学だけなんですかね?


男性と女性のトイレが横に並んでいてまじか!と思いました。
これでは、集中してpoop出来ないですねw

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お待ちかねの学会ランチ

上記の話は置いといて、ランチの会場に到着です。会場はモンゴル料理のレストランでした。一般のお客さんも沢山いました。

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待ちに待ったランチはこちら!ボーズ!


初日に食べたラム肉を使った餃子みたいな料理です。この頃には、ラム肉も食べ慣れてきておいしく感じることができました。

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ボーズを食べてみたいという方は、新宿に馬頭琴の弾き語りを聞きながらモンゴル料理が食べられるレストランがあるので、ぜひ調べて行ってみてください!


【新 オッと屋(旧:チンギス・ハン)】

新 オッと屋 (西武新宿/ダイニングバー)
★★★☆☆3.14 ■【西武新宿駅徒歩2分】新宿で本格モンゴル料理が味わえるお店です! ■予算(夜):¥3,000~¥3,999



ランチの後は、また発表を聞きます。ランチを食べてお腹がいっぱいだったので眠かったのを覚えています。いや、でもちゃんと発表は聞いていましたよ。笑



レセプションパーティーの会場へ移動

学会発表が終わり、パーティー会場に移動する途中に、卒業生らしき学生さんたちが記念写真を撮っていました。

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会場まで歩いて移動します。

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何かのイベントやってますね。

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幼稚園かな?

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楽しかったレセプションパーティー

モンゴルでのレセプションパーティーはミニゲームをやったり、社交ダンスなどのイベントが準備されており、楽しかったことを覚えています!

始めはモンゴルの伝統舞踊ショーや馬頭琴の演奏がありました。

きれいなお姉さんが鮮やかな衣装に身を包み、伝統舞踊を踊ってくれました。

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会場は、赤が基調で豪華です。結婚式とかできそうですね!

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参加者もたくさんいます。

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馬頭琴の演奏を聞くのは、本日2回目!笑

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馬頭琴の演奏を聞いた後は、しばしご歓談ということでドリンキングタイムです。


モンゴルウォッカやワイン、ビールなど大量のお酒がありました。

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何を食べたか忘れてしまったけど、フードもあります!笑

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大きなケーキ!スイーツ好きなのでテンションあがる⤴

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いい感じに酔っぱらって羞恥心が、なくなったらいよいよミニゲームに突入です!





ゆで卵を咥えて歌うゲーム

今回、この記事の中でお伝えしたかったのがこのゲームです。


おそらく、モンゴルでは宴会芸として知られているゲームだと思います。

それでは、ルールを説明します。簡単に言うとゆで卵を咥えた状態での歌う曲名当てクイズです!笑

【ゲームルール】

①男女でペアを組む♡

 この時は日本人男性とモンゴル女性、または日本人女性とモンゴル人男性でペアを作りました。

②男性は口に殻が付いたゆで卵を咥える
 喉につまったりしたら危険なので注意してください。私は口が小さいので殻付きのたまごが口に入らず苦労しましたw

③司会から提示された曲をゆで卵を咥えた人は、卵を咥えたまま歌う
 ペアの人に何の曲か伝わるようにサビなどの分かりやすいパートを歌うと良いと思います。ブサイクな顔になるため、羞恥心を捨てることが大切です!

④ペアの人は、歌の曲名を当てる
 卵を咥えて歌っている人は、基本的にヴ~ヴ~しか言えないのでメロディーから曲名を推測するしかありません。以外に難しいです。


皆さん、ルールはご理解いただけたでしょうか。こんな宴会芸やったことがないという人も多いのではないでしょうか。私は、この宴会芸は初めて知りましたし、経験しました!


それではゲームスタートです!


司会の方たちが、前に出てきてゲームのルール説明を英語でしてくれました。

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参加者は中央に集まり、男女のペアを決めます。その後、お題の曲名が司会より伝えられます。

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後は、恥を捨てて歌い、会場の皆さんに笑ってもらうだけです。

ペアの方に伝わってほしいと一生懸命に歌うため口の中のゆで卵の殻はバキバキになります。笑

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ちなみに私はビートルズの何とかという曲がお題曲でしたが知らなかったので、ビートルズのイエローサブマリンを全力で歌いました。ペアの方にも伝わらずゲーム失敗に終わりました。かなピーマン。


でも、会場が盛り上がり、自分も楽しめたので良かったです!笑





人生初の社交ダンス

そしてでました!恒例のダンスタイム!

ナミビア旅行編でもありましたが、海外では踊る機会が本当に沢山あります。しかし、日本人は踊る習慣があまりないため、自然に踊ることが難しいのです。踊れる人はうらやましい!

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女の人の手を握って、対面で踊るのって恥ずかしいですね。純粋な私はどきどきです!どきどきと言うより、どうやってステップを踏んだらいいか、あわあわ、わたわたです。笑

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友達がモンゴルの女性の方にリードされ、ニヤニヤ、わたわたしているのを見ているのは楽しかったです。笑

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こういう時に華麗に女性をリードできるかっこいい男になりたいぜ!

このようにモンゴルのレセプションパーティーは、アットホームで楽しいパーティーでした。学会発表で真面目な時間を過ごした後の、このリラックスした楽しい時間ってすごく私は好きです。何より、現地の方や学会関係者の方と仲良くなることができます。

最後は、海外あるあるの停電になるハプニングなどもありましたが無事に楽しかったレセプションパーティーは終わりました。

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この後、仲良くなったモンゴル人の人たちとカラオケに行ったのですが、その話は別記事にてご紹介したいと思います。

今回の経験より、歌やダンスというのは世界のどこに行っても使えるスキルだということを学びました。英語の勉強をしているだけではなく、そのような英語以外のスキルも身に着けていくとより楽しい人生が送れる気がします。笑

はい、今回は以上で終わりにします!



次の記事では、モンゴルの大草原で天体観測に連れて行ってもらったのでそのお話ができればと思います。

この記事が面白かったという方は、ナミビア旅行の記事なども読んでみてください。よろしくお願い致します。

それでは次の記事でお会いしましょう。See Ya!

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