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【留学】アメリカの大学に毎日待っていく物一覧 – これさえ持っていけばOK! –

ミシシッピ大学
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こんにちは!Takeです!


私の通ってるアメリカのミシシッピ大学は昨日からSpring Breakというなの短い春休み(2022年3月12日(土)〜3月20日(日))に入りました。ヤッホーい!


この休みを利用して、今まさに経験しているアメリカ留学生活で得た情報をどんどん発信していきたいと思います。


今回は私が毎日大学に持っていっている物を紹介しますので、気軽に読んでみてください!これから留学に来る方の参考になれば幸いです。


1つ目:リュック

上の写真が私が毎日大学に持っていっているリュックです。日本で会社員をしている時にサブバックとして買ったものをアメリカに持ってきました。


中にクッション材のついたパソコンを入れるところがあるので使い勝手は良いです。


Take
Take

参考までに全く同じではないですが、私が使っているリュックと同じブランドの物を貼っておきます。





私の主観ですが、ミシシッピ大学の7割の程の学生がリュックを使っています。


日本の大学生のようにおしゃれな肩がけバックを使っている人もいますが、少ないように感じます。


その理由として考えられるのは、専門書が大きくて重いことやあまりファッションを気にしないからでしょうか?真相はわかりませんが、アメリカの方が圧倒的にリュック文化です。


具体的には、私の大学では男子も女子もノースフェイスのリュックを持っている人が多いです。もし、留学前に大学に持っていくリュックを検討している方がいれば、下記のようなノースフェイスのリュックを買っておけば間違いないと思います。



女子のクラスメイトは、淡い色(明るいグレー、みずいろ、ピンクなど)のノースフェイスのリュックを持っている人が多いです。全く同じ物は日本のサイトで見つけれませんでしたが、イメージとしては下記のような色合いのリュックです。





2つ目:パソコン

こちらが私が実際に使っているMacbook Pro(下記の2019年モデルの16インチ)です。


私はずっとWindowsのパソコンを使用していたため、留学する半年前くらいに日本で26万くらいで購入して、少し使い慣らしてからアメリカに来ました。


私のようにアメリカに留学に来る前にパソコンを新しいものに買い替えようと考えている方もいると思いますが、基本的にWindowsでもMacでもどちらのパソコンでも問題ないです。


しかし、大学によってパソコン室に置かれているパソコンがMacだったり(私のミシシッピ大学はMac)するので、どちらも基本操作はできるようにしていた方が良いです。


パソコンについては、下記の記事で詳しく書いていますのでぜひ読んでみてください!





3つ目:ルーズリーフ+ファイル

こちらは授業のノートをとるルーズリーフになります。


日本の普通のルーズリーフと少し違って、端っこに縦線があったり、ファイリングする穴が3つになっています。そのため、日本からファイルを持ってきても穴が合わないので使えませんので、気をつけてください。


私は留学当初、「こんなところにも文化の違いがあるんだな」と少し驚きました。笑


そして、私はルーズリーフを閉じるファイルで薄いやつを見つけられなかったので、日本で売っているコクヨのクリアファイルが冊子状になっている物を使用しています。



ミシシッピ大学の大学院の授業では、基本的に紙のルーズリーフ、パソコンでノートを取ってもなんでも自由なので自分の使いやすい物を使えば良いと思います。


私は基本ルーズリーフでノートを取りつつ、わからない単語などをパソコンで調べる二刀流で日々の授業を乗り切っています!





4つ目:ボールペン+(筆箱)

はい、こちらも何でもいいのですが、私は基本黒のボールペンを使っています。


ある授業において毎回出席表にサインすることがあるので、消せてしまうシャーペンの他にボールペンもあった方がいいと思います。


筆箱は無くてもいいのですが、予備のボールペンやシャーペンなど、日本の大学で使っていた物をそのままリュックに入れてます。





5つ目:お水(またはマイボトル)

こちらも私がアメリカの大学に来て驚いたことの1つです!それがマイボトル(水筒)の文化です。


日本でもマイタンブラーなどの文化はありますが、アメリカの大学の学生の8割以上はマイボトルを持ち歩いています。


私はマイボトルを毎日洗うのがめんどくさいので、ペットボトルの水を持っていっていますが、いつかはマイボトルを持っていくべきだなと考えています。笑


大学の至る所に給水所があり、そこで学生たちは自分の持ってきたマイボトルに水を補給できます。




6つ目:お弁当(節約したい人向け)

こちらは、個人的にお金がないため、ほぼ毎日お弁当を持っていっています。


それと、現在アメリカの物価はかなり高く、大学のフードコートで1回ご飯を食べると8~9ドル(約1000円)かかります。


Take
Take

お金に余裕のある方は、毎日フードコートでご飯は食べればお弁当を持っていく必要はありません。


他の大学はわかりませんが、ミシシッピ大学には日本の大学のような安い学食はなく、フードコートにはチキンバーガーや中華、メキシコ料理のファストフード店が入っています。


参考までに私のYouTubeチャンネルの方で載せた学食の動画を載せておきますので、ぜひ見てみてください。

ミシシッピ大学のブッフェスタイル学食!🍕🍔🍣🥮🥬
#ミシシッピ大学 #学食 #留学生活


交換留学などできている留学生の方は、定額のお金を払ってフードコートで1日2回食事できるなどのミールプランという物をあるので、大学のホームページを確認してみてください。


以上、ここまで紹介した物を持っていけば大学生活は問題なく送れると思います。


それほど、意外な物はなかったかと思いますが、リュック文化や3つ穴のルーズリーフなどは知らなかったという方も多いのではないでしょうか?



最後に、その他の私がいつも身につけたり、持っている物をまとめて紹介します。





その他の基本的な持ち物

こちらの物は、みなさんも基本的に常に持っている物だと思います。


1つだけ日本と違うのが、携帯の後ろに学生証やデビットカードを入れている学生が多いことです。


おそらく、アメリカはカード社会で現金をあまり持ち歩かないため、携帯とカードさえあればOKみたいな感じだと思います。

【写真に写っているもの】

・携帯電話

  →学生証

・免許証(アメリカにきてからミシシッピ州の免許書に書き換えました。パスポート代わりの証明証として使えるので便利です!)

・腕時計

・カードケース(私は財布は持たない派)

  →銀行のデビットカード(アメリカに来てから作成したもの)

  →現金約50ドル(滅多に現金で支払うことはないですが、念の為にカードケースに入れてあります)

・イヤフォン

・マスク(場所によって着用義務があるところとないところがある)


これにて私が大学に持って行く物一覧の紹介は以上になります。


Take
Take

できる限り私の留学生活の中で得た経験を盛り込んだので、少しでも役に立つ情報があれば嬉しいです。



私の留学しているアメリカのミシシッピ大学の紹介記事なども書いていますので、そちらもぜひ読んでみてください!


それでは、また次の記事でお会いしましょう!See ya!

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