こんにちは、Takeです。
今回は、最近よく話題に上がるビットコインのレンティングに関する記事になります。
私は去年の2020年の6月からアメリカの方に留学に行く予定でしたが、コロナの影響で留学延期になってしまったので、その留学資金を元手にビットコインを購入しました。
さらにそのビットコインをただ取引所に置いておくだけだと勿体無いので、ビットコインを貸し出す代わりにその分の貸借料を貰えるレンティングと言うものに挑戦しました。今回はその運用報告及びレンティングの開始手順を紹介します。
これまでのレンティングの運用成績を公開
私は、LINE上で仮想通貨取り引きができるBITMAXという取引所ができたばかりの時にオープンキャンペーンをやっていたので、そのキャンペーンを利用して2020年の10月18日から0.19BTC分のレンティング(貸し出し)を開始しました。

はじめに、皆さんが気になってると思われるレンティングの運用成績ですが、これまでレンティングで得た貸借料は+6,346円(0.00160653BTC)となります。

この貸借料約6000円を少ないと思うか、多いと思うかは人それぞれだと思いますが、私的にはただ預けておくだけで報酬が貰える(BTCの数量が増える)のはとっても良い仕組みだと思います。
簡単にお金を働かせることができる1つの方法だと思いますので、興味がある人はレンティングを始めてみて下さい。
簡単にレンティングをはじめる方法
本記事ではビットコインなどのレンティングをやってみたいという方に向けて、手順を簡単に紹介致しますが、投資はリスクが付き物なのでもし挑戦してみたい方は余裕資産かつ1000円などの少額から初めて下さい。
ここでは、現在、私がビットコインのレンディグを行っているBITMAXという取引所でのレンティング方法を紹介します。毎日メッセージ送信に使っているLINE上で簡単に仮想通貨の売買やレンティングができるのが、この取引所の一押しポイントです。
まずは口座を持っていない場合は、口座を開設します。
下記のリンクよりBITMAXのサイトに行き『上記に同意してBITMAXをはじめる』という緑色のボタンから口座開設して下さい。

LINE上で手続きが完結するため、たったの3ステップで口座開設ができます。
①LINEでログイン
②お客さま情報を登録
③本人確認
次に貸し出す用の仮想通貨を準備
取引口座が開設できたら、BITMAXの販売所でレンティングに対応している仮想通貨を購入するか、他の取引所から送金して下さい。
個人的には、販売所でビットコインを購入するより、他の指値取引できる取引所でビットコインを購入して、送金するのが良いかと思います。ちょっと面倒臭いですが….
ビットコインを購入するのであれば、指値取引のできる下記の取引所がおすすめです。指値取引が取引所であればどこでも差はないので、自分が使い安い取引所を使って下さい。
✔️ ビットコイン以外のマイナーコインも多く取り扱っているコインチェックがおすすめ!
送金する際は、アドレスを間違ってしまうと自分の仮想通貨が無くたってしまうので、落ち着いて行って下さい。送金を初めて行う方は、少額で間違いなく送金できることを確認してから本送金を行って下さい。
あとは貸出アイコンから仮想通貨を貸し出すだけ
ホーム画面から一番下にある『貸出』のアイコンをクリックして下さい。

あとは、自分が貸し出ししたい仮想通貨のところで買い出しボタンから開始できます。

BITMAXには、貸出期間が決まっている固定期間型と最低貸出期間が1日から開始できる変動期間型があります。固定期間型でやる場合、その貸し出している期間は、その仮想通貨の売買や送金ができなるため注意が必要です。その分、変動期間型よりも貸借料率が高いです。

また、貸し出ししたくてもその通貨が募集している総額上限に達するとレンティングの受付を停止するので、タイミングによって自分の貸し出したい通貨が貸し出せないということも良くありますので、ご注意ください。
仮想通貨のレンティングまとめ
✔️ レンティングすることでビットコインを働かせることができる
✔️ BITMAXであればLINE上で口座開設でき、手軽にレンティングを開始できる
✔️ 仮想通貨の送金の際はアドレスを間違わぬように注意
✔️ 最低貸出数量や貸出期間があるため事前に確認する
✔️ 固定期間型でレンティングした場合、貸し出し期間はその仮想通貨の売買はできないため注意
最後にレンティングによって貸借料を貰って通貨の枚数を増やせたとしてもその通貨の価値が下がってしまうと評価額は減ってしまいます。そのため、レンティングにもリスクを伴いますので、挑戦してみたい方は少額か余剰資金で開始することをお勧めします。
ビットコインのレンティングに関する紹介は以上になります。この記事の中に少しでも参考になる情報があれば嬉しいです。留学資金を作り出すために色々と資産運用に挑戦しているので、よろしければ他の記事も読んで見てください。
それは、ここまで読んで頂きありがとうございます。また次の記事でお会いしましょう。See Ya!
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