こんにちは、Takeです!
今回は、出願先に提出する英文エッセイや上司などに書いてもらった推薦状の英文チェックが受けられる会社を紹介致します。
ここで紹介する翻訳会社は、日本語から英語に翻訳してくれるサービスと英語で書いた文書の校正(ネイティブチェック)サービスのどちらの利用も可能となっていますので、少しでも皆様の参考になれば幸いです。
はじめに
海外の大学に出願書類(英文エッセイや推薦状など)を提出する前に必ず英語のネイティブの方のチェックを受ける様にして下さい。これは私が留学予備校のコンサルタントの方に言われたことです。
当たり前のことですが出願書類に誤字が合ったり、文法的に間違っていて意味がおかしくなっていると入学審査官が書類に目を通した時に良い印象にはなりません。
でも、英文チェックをしてくれる人ってどうやって探せばいいの?
もし今、読者様が大学生であれば、学生課などで英文チェックを受けてくれるネイティブの方がいないか聞いてみると良いと思います。
社会人の方であれば、会社と契約している翻訳会社がある場合もあるので、利用できないか社内サイトなどで調べてみるのが良いと思います。
大学や会社に英文翻訳やネイティブチェックをしてくれる方がいない方は、本記事で紹介する会社を利用することも選択肢のひとつになります。
実際に会社に問い合わせてみると分かりますが、翻訳サービスは、想像するよりお金がかかります。どの会社も無料で見積もりができるため、まずは複数社に見積もりを出してもらうことをおすすめします。
また、留学の出願期間などは翻訳会社も忙しいため、余裕を持って依頼する様にご注意下さい。
参考までに、私が翻訳会社に英文のネイティブチェックの見積もりを依頼した際は、ワード2枚分の英文(英単語600words程)で約18,000円でした。た、高い!笑
HONYAKU CENTER(翻訳センター)
私は、この会社に見積もり依頼をしたことがありますが、メールを出したその日の内に見積もり結果のメールを頂きました。担当者の対応が早く、良い会社だなという印象を受けました。
HONYAKU CENTERの公式ホームページはこちら!
ulatus(ユレイタス)
この会社もサービス内容について電話で問い合わせたことがあるのですが、担当者の方が丁寧に教えて下さいました。
若干、ホームページがごちゃごちゃしていて、サービス内容が分かり辛いため、見積もり依頼を出す前に自分が依頼したいサービス内容を電話で問い合わせてみることも良いかもしれません。
https://www.ulatus.jp/japanese-english-translation.htm
手元に英文書類があり、英語のチェックだけであればenago(エナゴ)という英文校正サービスもあるので、ぜひ電話で担当者に確認してみて下さい。当たり前ですが、日本語から英語に翻訳するよりも、英文チェックの方が安くなります。
https://www.enago.jp/advanced–editing.htm
arc communications(アークコミュニケーションズ)
この会社はホームページがとても見やすいです。ここの会社だけではないですが、確か最低受注額が10,000円からになります。
CROSS INDEX(クロスインデックス)
この会社も日本語の推薦状の英語翻訳が可能です。ここの会社も最低受注価格が10,000円からになっていると思います。詳細は、見積もりの際に確認してみて下さい。
英語の翻訳&ネイティブチェックのまとめ
私がいくつかの翻訳会社に見積もりをお願いして分かったことは、どこの会社もそれほど価格は変わりません。ワード2枚分の英文で15,000円〜20,000円です。そのため、担当者の対応のスピードや丁寧さで自分に合った会社に依頼することが良いと思います。
あと、ほとんどの翻訳会社で、依頼する際は修正できるワードなどのファイル形式で送って下さいと言われると思います。そのため、PDFではなくワードファイルで依頼する書類を準備していて下さい。
はじめの方にも書きましたが、英語の翻訳サービスやネイティブチェクは人間が人力で確認するため、基本的に価格は高いです。そして、見積もりから本依頼して、確認が完了するまで1週間程はかかるため、早めに準備することをおすすめします。
英文推薦状の基本校正やテンプレートについての記事も書いていますので、参考にしてみて下さい。
留学準備は、とても大変ですが、ポジティブに楽しく頑張っていきましょう。それでは、また、次の記事でお会いしましょう!See Ya!
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